2018年10月25日木曜日

鳥の季節ですねえ

世間ではなんか愛誤団体さんが「赤坂のアライグマを駆除しないで」的なことを言っていてこちとらブチ切れそうですが今日は嬉しい出会いが二つありましたぞ。なんでアライグマを「山に返す」発想になるんでしょうか。本来の生息地すら知らないのかな?

あの冬鳥さんが来ました。相変わらずのスマ双低クオリティ写真でお届けいたします


ジョウビタキ(Phoenicurus auroreus)

んんんんんんんんんんんんん来ましたねええええええええおかえりいいいいい

ジョウビタキが来るともう冬ですね。冬だわ。鳥見よう。(極端)
にしても可愛いぞ。頭おかしくなりそう。

そっぽ向いてるうううう

身近な冬鳥はやっぱいいね!
着いたばかりのようなのでちょっとまだせわしない感じはありますね。ちょくちょく喧嘩してました。


そして今日の帰りの出来事。
午後8時前です。駅から自宅に歩いていつも通り帰っていると、目の前の電柱になにか白っぽい大きな鳥が音もたてずに止まったのです。この時点でなんとなくわかる方にはわかると思いますが、少し近づいて確認してみると案の定フクロウでした。こっちは気づかれないように歩いたはずなんですけど向こうからは滅茶苦茶見られていました。流石。
写真はないので下の状況説明でイメージしてください。写真ねえのかよ!

僕「あ、どうも。やっぱフクロウさんだったんすね。」
フクロウ「じーっ(凝視してきています)」
僕「じーっ」
フ「じーっ(なんなんこいつめっちゃ見てくるやんけキッモ…)」
僕「じーっ」
フ「じーっ」
僕「じーっ(やべえフクロウの類と邂逅すると涙が止まらなくなる謎現象のせいでおめめうるうるなんだけど)まあ良いわ、親指でも立てとこ!(グッ)」
フ「じゃあの」
そうしてこの数秒間の見つめあいの後フクロウは闇に音もなく消えていきました。
安易にフクロウにセリフつけんなカス

目撃地点は少しですが緑が残っている場所でなおかつ大木が一つあり、数年前から時々フクロウが鳴いていた場所でした。いままでその声の主とは出会えていませんでしたがおそらく今回の個体がその声の主でしょう。夜のフクロウは去り際までカッコよかった。いい出会いでした。
鳥の季節ですね。


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