アレにも写真で載せたんですけど、使ってるコンデジはマクロモードみたいなのがあるんですけど、そのモード使うとフラッシュ焚けないんですね。なので、ちっさい水昆に関してはかなりきついものがあると言い訳を今でもしているんです。
でも、でもなんですけど、最近なんか2~3mmぐらいの水昆ならなんとなーくましに撮れるようになってきたんですよ。
チビゲンゴロウ Hydroglyphus japonicus |
はい、チビゲンです。2mmぐらいです。その辺の水たまりにも田んぼにもどこにでも、あなたの身に寄り添うぐらい身近なゲンゴロウです。南西諸島には個体差にもよりますが似ている別種のアマミチビゲンゴロウが広く分布します!!どっちも超かわいいですよ。
で、写真ですが、過去撮った方と比較してみましょう。下が過去に撮ったやつです。
な ん だ こ れ 。
見てられませんね。こうやって見るといくぶんか最近のはマシなように見えます。
これが上達に関係あるのかすらわからないんですけどどうも小型種は水位を限界まで浅くすると写りが良いような気が…します。(撮影条件はほとんど変えている意識はないです。)信用できねえ
なんで水位を低くしたかいうと、こやつら撮影している皿内での息継ぎの角度が急(垂直に近い)で、その角度で静止することが多く、どうも頭までしっかり写すことが困難だったので、「なら水位をぎりぎりまで低くすればいいじゃん」っていう思考からなんですよね。
果たしてこれが虫の姿勢以外、撮影自体にも良い影響を与えているのかは…前述の通りイマイチわかりません。
というかここまで話してきてなんですけど、この二枚、被写体の写り方の大きさが違いますね…どちらもトリミングしていますが、一枚目はもっとトリミングしたら二枚目みたいなことになるのでは…?
僕は鍛錬してうまくなったのではなく
ごまかし方がうまくなったのかもれません。
というわけでごまかし方も大事かもという記事でした。
なんなの。この記事は。どういうコンセプトなんだよ。わかんねえよ。書いてるこっちもわからねえよもう。誰か助けてくれ。
0 件のコメント:
コメントを投稿