超絶小さい虫の話題。
ミジンダルマガムシ Limnebius kweichowensis |
1mm程度の極小のダルマガムシ科ミジンダルマガムシ属の一種です。もう微塵って名前に入っちゃってる当たりその小ささがうかがえます。普段見ているカタビロアメンボと変わらないかまたは少し小さいぐらいのサイズ感。(マダラケシカタビロのオスと同じぐらい印象)お尻がとんがっていてキュート。
こやつを見つけたのは偶然に近くて、釣り人達が道を作って池までアプローチできるようになってるところの池との境に下の写真のような、枯れ草が積み重なったようなごく浅いところがあって語彙力が死んでるここにいたマダラケシカタビロアメンボを眺めていたら発見しました。水面にお腹を向けて移動しているので、お腹にはられた空気の膜が光るんです。それで気が付きました。それ以降はこいうところを指とかでかき乱すとめちゃくちゃ浮いてくるのがわかるように。一匹見つかるとめちゃくちゃ見つかるタイプです。
こういうとこ |
この池自体はちょくちょく行ってたんですが、ついこの前ミジンを初めて見つけました。水昆戦闘力が徐々に上がっていることを実感しています。はたから見ると池の縁のクソ浅い場所の泥水みたいなのをかきまぜて笑顔になっているヤバイ人物になるので、人と出会って何か聞かれたら明るくはきはき会話することをこころがけましょう。というか心がけます。
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