その①:ワタラセツブゲンゴロウ(Laccophilus dikinohaseus)
五月に採集。
ああああこれタダツブじゃない!!!!ワタラセだよ!!
ってなって現地でおかしくなっていて、目の前にいたオオルリハムシを見逃しました。
現地でハムシ屋さんが話しかけてきたんですけど、その人の「オオルリハムシ探してるんですよ~」で、正気にもどりました。
その②:ゲンゴロウモドキ(Dytiscus dauricus)
6月と7月をまたいだ3日間の北海道採集にて。「最低でもゲンモは採ってやるんだ」という意気込みと「タダゲンモは比較的採りやすいって書いてあるしな」という慢心の元臨んだ採集でしたが、時期が悪いのか下手くそなのか、めちゃくちゃ苦労して2匹採ったゲンモです。憧れだったゲンゴロウモドキ属をヒグマに怯えながらGETして現地で叫びました、跳ねました。
その③:ヒメフチトリゲンゴロウ(Cybister rugosus)
9月の奄美遠征にて約1年ぶりに目撃。(奄美でヒメフチは採集禁止です)
同行者たちに「あああああああほらヒメフチいるよ!!!あああああああああ2匹いるよ!!やべえよ!!幼虫も浮いてるよ!!」と狂喜してドン引きされた思い出。
その④:ヤシャゲンゴロウ (Acilius kishii)
ヤシャゲン拝み記事
以上四選でした。
来年も素敵なゲンゴロウ達に会えますように。
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