2019年9月19日木曜日

第三回A美O島訪問 4日目

4日目突入。この日は朝から鳥メイン。

朝イチでこの島最大の水田地区へ。

亜種リュウキュウヒクイナ(Porzana fusca phaeopyga

逆光だけどなんとか証拠は。いいですね~。朝日に照らされる田んぼとヒクイナってのは。
もう一枚、別種の証拠を。

シロハラクイナ(Amaurornis phoenicurus

フロントガラス越しなのでひどいですが道路横断するシロハラクイナさん。
後ろの毛玉はヒナですね。かわいい。

セイタカシギ(Himantopus himantopus

セイタカさんの圧倒的なスタイルの良さは何回見てもいいものですね。スリムとかいうレベルを超えた。

リュウキュウアサギマダラ(Ideopsis similis

リュウキュウアサギのこの水色。絶妙です。ほんといいわ。日本産のちょうちょの中でもトップクラスの美しさだと個人的には思います。

某漁港の芝生になにか降りていないか探しました。


おお、セキレイか…ん?

ツメナガセキレイ(Motacilla flava

つ、ツメナガさん!!!!
違和感しかなかったので焦ったらこんなのしか撮れませんでしたが、証拠になるのでおーけー。
いや~いるもんですね。まあいてもなにもおかしくはないですからね。めっちゃ焦ったけど

漁港の隣の海岸へ。
あーなんかトウネンとか、ムナグロとかいっぱいいるなあ。
ここから一緒に行ってた同行者ファインプレーが炸裂。

ヒバリシギ(Calidris subminuta
で、合ってるよね子の写真の子...
写真を見返しててどれがヒバリだったか自信をなくす男

おおおおおおおおおおおお!!!!
しれっといるけどヒバリシギじゃん!!
コアオアシシギ(Tringa stagnatilis

あーい!!コアオぉ!!
コアオアシシギのフォルムとか色も結構好きです。

左ヒバリシギ、右コアオアシシギ

個人的にはやけに豪華なツーショット。


ムナグロ(Pluvialis fulva

他にいたのは、ムナグロ、ダイゼン、トウネン、キョウジョシギ、ミユビシギ、メダイチドリとかそのあたりです。もう全員かわいいから困っちゃうねまったく。

~夜の部~
三日目の記事でお見せした、ヒメフチトリゲンゴロウの幼虫ですが、成虫の画像がこの日撮れました。全ゲンゴラー待望

ヒメフチトリゲンゴロウ(Cybister rugosus)
背中にカワコザラ(貝)らしきものを四つくっつけてますね。

Fooooooooooooooooooooo!!!!
かっちょいいねえええええええええええええええ!!!!!
ヒメフチの詳しい記事はおそらく三月に採集可能な場所で採るのでその時に書きますが、みての通り、大型種、奄美 訂正:種子島以南に生息する南方系で、ナミゲンと同じ属です。成虫のサイズは30mmぐらいになります。
三日目の記事でも書きましたが、この島では条例で採集は禁止されていて、掬うことはできません。環境省カテゴリで絶滅危惧Ⅱ類(VU)指定と状況は深刻で、他のゲンゴロウ同様着実に数を減らしています。条例で本種はこの島では守られていることになっていますが、果たしてこの生き物のことを知っている人間が島の内部外部含めて何割いるのか。指定するのはいいのだけど、そこから先に進んでいるのか?指定して保護した気になって終わっていないかは非常に疑問なところです。個体数が回復した場合、規制の解除も視野にいれて保全をお願いしたい。島内外の人間に普及啓発して認知度を向上するということも最優先に行われるべきです。布教は僕も協力するから!!これはヒメフチだけじゃないけどね。

言いたいこといいました。四日目、完。

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