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2021年8月29日日曜日

こわい。ゆるして。

 先日twitterでちょっとウケが良かった虫。


アカハネナガウンカ

この時期イネ科の植物で見られるイカしたルックスのハネナガウンカ。オレンジ!!「カ」って名前には入ってますけど、ハネナガ「ウンカ」なのでカメムシ目です。翅とかめっちゃかっこいいんですが、真骨頂はその顔。


めっちゃ見てくる。

偽瞳孔のおかげでめちゃくちゃ熱い視線を送られているように見えます。



すいませんゆるして。


そんな目でみないで。


こわい。ゆるして。
こんなクソ記事ばっか量産するブログ主を許すな

2019年10月5日土曜日

ほわあああ

コガタノゲンゴロウ(Cybister tripunctatus lateralis

ほわああああああああああ!!
やっぱこの生き物カワイイですよね?これ僕の感性がオカシイとかじゃなくて全人類カワイイって言うと思うんですけど。※個人の意見です
チワ公とかよりよっぽど可愛い気がする。※個人の意見です。

2019年7月13日土曜日

ゲンゴロウモドキ

はい、ガバガバ写真付き解説第三弾は真打ゲンゴロウモドキ君です。
個人的にこのゲンゴロウモドキ(以下タダゲンモ)が属するゲンゴロウモドキ属は個人的な憧れの的でして、今回念願の出会いだったわけです。
正直言うとエゾゲンモの方が見たいと出発前は思っていましたがいざタダゲンモが目の前に現れたら発狂ですね。タダゲンモも素晴らしいので、見ていってください。

ゲンゴロウモドキ(Dytiscus dauricus

うひょおおおおおおおおおおおおおおおかっこええええ!!
全体的にすらっとした細身の印象ですね。脚も長くてかっこいい。のせいなのかちょっと泳ぎは下手。

30mm~35mmぐらいある大型種で、日本では本属は三種記録があります。(ゲンゴロウモドキ、エゾゲンゴロウおい。モドキ、シャープゲンゴロウモドキ。そのうちシャープは種の保存法で規制を受けていて採集等不可。)
今回の短すぎる期間の採集ではエゾゲンモは残念ながら採れず、なおかつ本タダゲンモも二個体、しかもどっちもオスという結果に終わりました。エゾゲンモはまあ東北でも採れるのでまたの機会に。(エゾゲンモ、記録のある県は多いんですけど、なにせ分布が局所的で苦労しそうです。)
一方タダゲンモは国内では青森、北海道でしか記録がありません。しかし北海道では普通種らしく(二個体しか採れてねえけど)おそらくゲンモ属の中では採集はしやすい方なのではないでしょうか。我々が行った時期はどうやらゲンモが少ないようです。なぜその時期を選んだのか。どちらというとタダゲンモは浅い水場を好むようで、今回もそんなに深くない池で採れています。

残念ながらタダゲンモは人気ではエゾゲンモに負けている感が否めないですがそんなことどうでもよくなるこのカッコよさ。さすがゲンモ属。
エゾゲンモとの見分け方は、腹部なんですが・・・
腹部の写真撮ってねえな・・・おい。エゾゲンモより黒い模様が多く入ってるんですよねタダゲンモは。エゾゲンモ採れたらお見せします。


後脚は安定のゲンゴロウクオリティなカッコよさ。

あと、ゲンモ属、名前にモドキって入るんで「ゲンゴロウじゃないの?」って声をときどき聞きますがれっきとしたゲンゴロウです。ゲンゴロウ科なので。
ゲンモ属の外見上の特徴として、メスは上翅に溝が入ることがあげられます。(種によっては溝無しメスがいる種もあります。日本産三種はどれも溝無しメスの記録ありです。)
ただ残念ながら今回メスが採れていないのでお見せできないんです・・・
検索して♡
この溝の意味は、昨日解説したメススジのような理由だと思われます。
さらに、もうひとつの本属の特徴としてオスは交尾したメスの腹部末端に白い交尾栓と呼ばれるものを付着させます。これは他のオスと交尾をさせないようにするために効果があると思われます。
ホントはこれも見せたいんですが、メスが居ないので無理です。へっぽこ発動
検索して♡

また、頭部の複眼の間に、三角形モドキみたいな模様が入ります。これもゲンモ属の特徴。
チャームポイントです。ここ大事。

ゲンモお顔
かわいいねええええええええええ
あと、前胸背も四面全部縁とられます。(この特徴はシャープゲンゴロウモドキにはありません。)
というわけでなんだかお洒落な気がするゲンモ君でした。超ガバガバ解説終了


あれ、タダゲンモの話よりゲンモ属の話のほうが分量多くね?

2019年7月11日木曜日

エゾヒメゲンゴロウ


北海道で採れたゲンゴロウで紹介したいやつ紹介していくコーナー第一弾~
相変わらずのなんちゃって白バックでお送りするよ!最近どんどんクオリティが下がってきている気がする。

今回はこやつ。

エゾヒメゲンゴロウ(Rhantus yessoensis

はい、渋いですね~カッコイイ。
本州で普通のヒメゲンゴロウよりも若干大きいです。
北海道ではかなり数を見かけた種類です。浅く、暗い水場でよく見かけました。

ちなみに、エゾヒメゲンゴロウとヒメゲンゴロウ、何が違うんじゃというと、
頭部と前胸背の模様がだいぶ違います。

上:エゾヒメ
下:ヒメゲン(Rhantus suturalis)

なんかエゾヒメ写真暗いし、ヒメゲンの方過去の画像のトリミングで済ませてるので真上からじゃないですけど分かってください。こういうところが甘いのが当ブログです。
エゾヒメは前胸背の紋が丸なのがチャーミングポイントなんですね~
複眼の間の黒い模様もエゾヒメは間隔がヒメゲンに比べて広いです。

そういえばエゾヒメ、「エゾ」って名前にあるし、北海道特産なのかと思われた方もいるかと思われますが、実は全然そんなことありません。
北海道以外だと、本州~九州まで、点々と記録があります。
挙句の果てに伊豆大島とか八丈島からも記録があります。
ただ、本州~九州での記録はかなり局地的なようです。正直よくわからない不思議な分布のゲンゴロウで、非常に興味深いちょっとミステリアスなエゾヒメ君でした。


2019年4月6日土曜日

異物混入

いつものようにゲンゴロウ君達に冷凍赤虫をあげてたらこんなのがでてきました。

ゴマフガムシ属のどなたかの幼虫

あっ…
赤虫を養殖してるところに入りこんだのかなあ。ゴマフガムシ幼虫の混入を引き当てたのは二回目。初回は驚いたものです。(初回と今回は同じ商品)
撮影中にだいぶ乾いちゃってアレですがすごく長い突起(気管鰓)が生えててイカす。
キモいとかいうな

一応お顔拝見しておきますか。

ガムシ顔

ちょっと前にちりめんじゃこの中から別の生き物探すのが話題になりましたがそれに似たような感覚です。こっちは出てきたらルックスはマジのバケモンですけど。
冷凍赤虫を買っている方は探してみては?


2018年12月2日日曜日

もっふもふ

超久々の遭遇。(見逃してるだけかもしれないけど。)

クワコ(Bombyx mandarina

クワコさんです。
かの有名なカイコは、このクワコを家畜化したものです。
 そういう意味ではこいつはカイコの祖先にあたります。
カイコは飛べないですが、クワコは普通に飛べます。カイコがおかしい
顔を見る限り口吻はないみたい。

かっこいいフォルム

ん~個人的には冒頭でも述べた通り無茶苦茶久々にみたんですがこいつって普通にいるものなのでしょうか?おちえて有識者。

それではもうなんとなく想像ついていると思いますがお顔拝見。

もっふもふ

んんんんんかわいいいいいいいいいいじゃんかよおおおおおおおおおお

2018年11月10日土曜日

ゲンゴロウ飼育のススメ

このブログを見に来ている良い子の大きなお友達のみんなで、ゲンゴロウを飼育したことが無いっていう人は多分少数派だよねえ? 導入完了

というわけで今回は素人の筆者がゲンゴロウの飼育について自分なりに解説してみる回です。※今回は幼虫に関しては触れません。成虫に比べ圧倒的に難しいし

あ、どーも

1:レイアウト。

こ ん な ん で い い ん じ ゃ な い で し ょ う か
教える気あるのだろうか

家の水槽の写真でもよかったんですがお見苦しい感じになる気がしたので速攻で絵描きました。は?
茶色いのは流木です。流木でも(右じゃねえだろ左だろボケェ!ついに右と左を間違えて投稿していましたので修正。雑魚極まる。)の抽水植物っぽいのでもいいですがとにかく水上に出る構造物は用意しましょう。ゲンゴロウはカビ予防に甲羅干しをするからです。オモダカ辺りの抽水植物は入れていると産卵床と甲羅干し場として機能したりするのでお得かもしれません。

甲羅干してるクロゲン氏

大事なことですが、蓋は絶対に必要です。こいつら飛ぶので。絶対に逃がさないようにしましょう。
フィルター(濾過器)は正直あってもなくてもどっちでもいい気がします。まあ一応肉食ですしあった方がいい気はしますけどね。家のには入ってます。
当然水が汚れてきたらフィルターを入れていようが入れていまいが水替えはしましょう。
あとはまあ好きな水草でもいれてください。ただし、ペットショップなんかで売ってる安い水草なんかは薬使って育ててる場合があるようなので水生昆虫の飼育にはお勧めしません。筆者は昔そういう水草入れてやらかしたことがあります

2:餌。
超楽です。煮干しとか赤虫とかでもいいですし、金魚の餌でもいけます。刺身とかあげてる人もいます。基本的には動物性のものならいいんです。生き餌なんていりません。
前脚で餌を持ってたべる可愛さを堪能してください。

3:その他
他種との混泳はできます。基本的にゲンゴロウは活発に動くものは襲いません。ただ、餌が足りなかったりしていると惨劇が発生します。そういうことが発生するのが嫌なら他種との混泳は避けましょう。僕は混泳水槽が好きなので、クロゲンとシマゲンが混泳してるのを見てニヤニヤしています。魚と混泳もできます。ただこの場合も惨劇が発生する可能性はあります。
あとは、あまりにもサイズ感の違うものは一緒にしない方がいいし、南方系や北方系を飼う場合は生息地ごとに水槽を分けたほうがいいのは当たり前です。
水温は我が家では結構適当です。ただ、当たり前ですが、南方系は冬水温が下がりすぎないように、逆に北方系は夏水温が上がりすぎないようにはした方がよいと思われます。この辺はまだ経験が浅いので詳しくありません許してください。

あと、一番問題なのは個体の入手方法だと思います。ペットショップなんかでもゲンゴロウは結構売られていまが、その際、ワイルド(野生)個体は買わないでください。ワイルド個体は購入することによって業者の乱獲を助長します。これすごい大事。
一方、一個人が採集する程度では生態系に影響はまずありません。(それでも必要最低限の採集にはしましょう。)
まだ身近にいる種類のヒメゲンゴロウ、コシマゲンゴロウなんか見た目もいいし簡単だしで入門にはいいんじゃないでしょうか。ハイイロゲンゴロウ?あいつはイレギュラーすぎる
なにより自分で採集して、生息地を知るってことは大事だと思います。

コシマゲンゴロウ

なんかゲンゴロウって飼育難しそう的な声をよく耳にしますが、無茶苦茶簡単です。丈夫ですし。それでいて大型種はうまくいけば二、三年生きるんです。んでかわいいしかっこいいんですよぉ。神ですわ。やっぱ神。



2019 2/27一部文面を修正

2018年11月5日月曜日

”あの”水生半翅

残念ながら筆者は元気です。
今回、幸運にもとある水生半翅をじっくりと観察する機会を得ました。
一部写真を適当エセ白バックでお送りします。

コバンムシ(Ilyocoris cimicoides exclamationis

ほあああああああああああああああああああああああああ!
コバンムシですよ!日本にはコバンムシは一種類しか生息していません。体長は12mm程の小さな水生半翅(カメムシ)です。もういつもの流れですが、数が激減しており、環境省から絶滅危惧ⅠB類(EN)に指定されています。ナミゲンゴロウやタガメよりも珍しくなってしまった種類のようです。雑魚の僕には一生見つけられる気がしない
貧栄養で、ヒシやジュンサイなどが繁茂する水場で見られるそうでが、そのような水場自体がもうほとんど見られなくなっていることが減少要因なのでしょう。(ちなみにこの個体が見られた水場は、アメザリとウシガエルがうじゃうじゃいたとの証言あり。謎ですね。
なにせそれほど希少な種類なのでこんな素人のクソブログなんかに載せていいのかと悩みましたが、タガメやゲンゴロウに比べると知名度が低い本種なので、読んでいただいた方にこの虫の存在だけでも知ってもらえればと思って掲載しました。この生き物が人知れず消えて行くのは悲しいので…
にしてもこの虫、とにかくかわいいんです。フォルムとかも最高なんです。一枚目の写真に写っていますが、前脚がちょこんとしていて最高です。前胸背は美しい緑で可憐な印象を受けます。

後ろ姿はかっこいい

お顔


この生き物最高ですぞ!



2018年9月27日木曜日

南の島遠征記最終回

とうとう最終日。
っても昼には飛行機が飛ぶのでそんなに時間があるわけでもなくですね…

イシガケチョウ(Cyrestis thyodamas)のお子様

お子様のお顔。
好き。

オキナワキノボリトカゲ(Japalura polygonata)

そういえばキノボリトカゲは写真撮って無かったなあ。恐竜感。

ぼちぼち空港に向かうことに。

奇麗な海だなあ(感傷)
こいつ最終日にやっとまともな風景だしやがった!

あゝ、日常に戻されてしまう。さらばだ奄美大島。また来るぞ奄美…

奄美は中毒性が高い気がします。次回は今回見逃した鳥とオキスジを生きて持って帰らねば。






帰宅後…
太ももにかさぶたみたいなのがあるのを発見。まあ虫刺されの跡でしょうなあ…

ん? 





!?

なんかこれ足生えてるぞなんだこれ…

うわああああああああああああああああああ

犯人:マダニ

残念ながらきれいに口器ごと抜けましたのでご安心を。
奄美からの土産にマダニが追加されまして終了。マダニ写真で奄美記事が実質終了する暴挙。
見られた生き物のまとめ記事ぐらいは書くかも。



2018年9月25日火曜日

南の島遠征記4日目

4日目の朝到来。ボクは燃えていました。昨晩の池でゲンゴロウを、南方系のゲンゴロウを採ってえへへへへと気持ち悪く笑うのだと。
と意気込んでいたらあるヘビが出たらしいので向かってみることに。

ヒャン(Sinomicrurus japonics)

ヒャンキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コブラ科やぞ!

ああなんて素晴らしいヘビなんだ…。最高ですよ。毒はあるようですが口が小さいこともあり、今のところ咬傷例はないそうです。

朝早くからいいもの見たわ~と思いつつ昨晩の池へ行けることになったのでいざ決戦へ。

いい感じに湿っておるぞ~

午前中時間を使って採れることになったのでガサガサ開始。トラップも持ってくればよかった…
二時間後…

えへへへへへへへ

左からトビイロ、オキナワスジ、コガタノという豪華三点盛り。
へへへへへへへへへへへへへへへ… きもいぞ。
狙ってたポイントで採れるのは嬉しいなあ…ぐへへへへへへへ


※オキナワスジゲンゴロウはこの翌日残念ながら亡くなってしまったため現在標本を製作中です。また完成したら個別で記事を書きます。我が家の水槽で泳ぐのが見たかった…


コガタノゲンゴロウ(Cybister tripunctatus)

コガタノ君お顔。
んんんんんんんんんんんんんんんん

コガタノゲンゴロウ…体長は25mm~29mm程。
本州にも生息しているものの数が激減している。しかし九州や南西諸島では比較的普通に見られるらしい。最近個体数が増えてきているらしく、今後のコガタノの動向に注目。


トビイロゲンゴロウ(Cybister sugillatus)
かっこよさのかたまり
トビイロゲンゴロウ…体長18mm~25mm程。こちらは日本では九州より西にいかないとお目にかかれない。クロゲンの南の島ver.といった感じで姿形も似ている。前胸背と上翅の側部が少しオレンジ色になるが、個体によってはこの色は消失したりするらしい。


いいぞおおおいいぞおおおおおおおおおおおおおおお楽しいぞおおお良い、良いぞおおおおおおおおおお
あとしれっとめっちゃかわいいシャープツブゲンゴロウっぽいのも採れてました。(要同定)

とかいってるともう昼時に。個体数が多くなかったのは残念ですがこの三種類が見られたのでヨシ!そのまま午後は海へ。
タイドプールとか見て回ってたら

イカリナマコの類でしょうなあ

とか、


めっちゃかわいいカニさん。

辺りの登場以外はあまりフレッシュな生き物の登場はなく4日目終了。残されたのはあと半日。ゲンゴロウが採れたからもう満足なのだ!






2018年7月26日木曜日

湿ってるところに行ってきた

某湿ってるところに行ってきました。
まあトンボでもみようかと。狙ってたトンボは見れなかったんですけどね。

モノサシトンボ(Copera annulata)

かわいいいいいいいいいいい

モノサシトンボのモノサシたる所以を撮らないクズ
腹部の節がものさしっぽくみえるんですよ。

Hey!アマちゃん!
意味不明

オオコオイムシ(Appasus major)
…でいいんですよね?しっかりしろ
ナイス子負い。頑張れお父さん。


モートンイトトンボ(Mortonagrion selenion)

モートンはなんか精悍な顔つきされてますね。数が多いトンボでは無いハズなので嬉しいですぞ。
もっとモートン感の伝わる写真は撮れなかったのか。

まあ、湿ってましたし、十分十分。楽しめた。


2018年7月19日木曜日

ナミゲンが採りたいいいい遠征

先週末、ナミゲンとの決着をつけるためアタックをかけてきました。かっこつけんな
ナミゲンだけが目標だけでなく、数人で行ったので、(連れて行っていただきありがとうございました。)その他メジャーロマン系昆虫(ミヤマクワガタとかな)も狙うことには狙うことにしたんですけど、僕はクワガタと比較しても圧倒的ナミゲン派なので、どうやっても水生昆虫メインになると思われますが諦めてください。
それではドキュメンタリー風に。

初日、某所
ちょっと写真も出せませんが素晴らしいため池に到着。抽水植物がガンガン生え、水面にはヒシが浮いています。過去最高にイケてる湿った場所です。付近にはギンヤンマ、クロイトトンボ、モノサシトンボなどのトンボもガンガン飛んでいます。確信を持ちながら胴長を着てガサガサ開始。タガメの幼虫がガンガン入ります。ナミゲンもいないわけがない。…ですがゲンゴロウの類が一匹も入らない!なんで?ナンデ?掬い方?ボクドロゴトスクッテルヨ。しばらくしてこの日はタイムアップ。場所を移動して一旦ターゲットをクワガタへ。

クワガタはまずまず順調。ミヤマ、アカアシは採れる採れる。灯火見て回りましたが、ガムシは飛んできていました。水昆なのでひいきしました。かわいいし。
コロギス(Prosopogryllacris japonica)
怒らせました。すいませんでした。


翌朝。採集した辺りはアカネ系の未熟個体が非常に多く飛んでいて壮観でした。この個体達は平野部で羽化した個体達で、ここで赤くなって秋にまた平野部に戻ります。
アキアカネ(Sympetrum frequens)
頑張って赤くなろうな。

おててにのった。
とある林道へ。
さすがにヤマキマダラな気はするけど僕にはわかりましぇん

サカハチチョウ(Araschnia burejana)
標高あがってるぅ~

この日はこれぐらい。最終日もう一度ナミゲンチャンスがあるのでそこにかけることに。

最終日
もう一度昨日の林道へ。
ハバチ幼虫。
かわいすぎるだろ!
んで初日とは別のポイントへ。一見して環境は良し。しかし水面を覗くとオオクチバスさんの姿が。数か月前にはいなっかったようなので一縷の望みをかけガサガサ。頭の黒いクロゲンの幼虫とナミゲンかもしれない幼虫一匹確保。そして
ナミゲン上翅
ちくしょおおおおおおおおおおおお
求めてるのと違ええええ

がっかりしているとここで朗報。諸事情により初日に行った池を夜間にもう一度攻めることができるようになりました。(本当にありがとうございました)
夜間にはナミゲンが活発になっているはず。運命の最終決戦へ。
※夜間の水場は大変危険です。複数人で、明るいうちに池の構造等を把握してから行いましょう。


池の外周を見て回ります。泳ぐタガメの成虫発見。かっこよすぎ。あとはクロゲン、オオコオイムシ...
………しばらく後………
!?
ゲンゴロウ(Cybister chinensis)

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ↑

発狂です。虎になるかとおもった
遂に採れたぞナミゲン。にしてもでけえ。さすが。このあともう一匹追加で今回の遠征は終了。
大逆転でした。遠征に誘って頂き感謝しかありません。

以下自宅で撮影。


神すぎる。
水槽前でのニヤニヤがとまらない。
とまらないぞおおお