2022年6月26日日曜日

来客

灯りに虫が飛んでくる楽しい時期になりました。
ウチの玄関にも小さい虫は沢山飛んでくるんですが、先日は初めての来客が来ました。

エサキアメンボ

えええええええええええエサキさんじゃん…。かっけええええ。背景も相まってシュール。いやまあ近所にポイントあるし飛んできても全くおかしくないですが、さすがに玄関先にいるとびっくりします。遠目からアメンボらしき影が見えて「ヒメかなあ」とか思ったらエサキ。ビックリ案件でしたとさ。絵に描いたような二度見をかましました。

2022年6月18日土曜日

学研の図鑑が来たぞおおおお

 


うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおきたぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!

というわけで少し写真を載せて頂いた学研の図鑑LIVE新版「昆虫」の見本が届きました。分厚い!!!30種ぐらい写真を載せて頂きました。感無量です。ちなみに掲載種数は約2800種!!すげえ。前も書きましたが、掲載されている虫は、生きています。基本生体白バックで撮影されているため、生きている状態がリアルに反映されています。


水生半翅ページをチラみせ。見る人が見れば既にだいぶヤバい匂いがしているのはバレそうですが、それは発売してからのお楽しみ。勿論普通種は抑えてありますので、ご安心ください。全編通して、「これどうやって生きてるの入手したんだよ…」というようなのがチラホラ載っているのがヤバい。子供向け図鑑ではありますが、ガチ虫屋の皆様にも満足していただけると思います。

さてこんなとんでもない図鑑、こう思う方もいらっしゃるでしょう。

「でもお高いんでしょう...?」よく見る流れ)











なんと2420円(税込み)!!!!!!!!

ええええええええええええええええええええええ~~~~~~~!!!!!!!!うるさい。

2800種載った全編生体写真の図鑑が、に、2000円ちょっとなのおおおお?
いや実際安すぎるだろ!!!

6/23日発売です!!あと1週間ないよ!!!
予約予約~~!!



こんな露骨な宣伝する??


2022年6月11日土曜日

大陸のムシ Part3

 まだ続くんじゃ。今回はこちら。


ヒメダイコクコガネ

ルックスよし、大きさヨシ!!国内では対馬だけに生息するそうです。初日ライトトラップに飛んできた際には「これがヒメダイコク!!」非常にうるさく大騒ぎしましたが、林道にも落っこちてるし、なんなら宿の灯りにも毎晩数個体来ているしで、そこまで珍しいものというわけではなさそうです。まあでもシカ糞依存の虫なので、ツシマジカの増加に合わせこやつらも増えていそうです。昔より採りやすいのかもしれませんね。対馬はとにかく林内に下草がない印象でした。相当にシカによる食害がありそうです。あとマダニの数もヤバかったです。色々心配。


横から見ると、かっこいい。


宿の灯りに来ていた個体。胸部のごつごつ感が素晴らしいですね。

2022年6月4日土曜日

対馬といえばな虫

 先週、先々週と大陸な虫を紹介していましたが、今回は「対馬といえば」な虫のご紹介。
ツシマカブリモドキ


水生昆虫ばっかり採っているボクですら、対馬に行ったからには見ておきたかった虫です。こやつが憧れな虫屋さんも多くいらっしゃることでしょう。コップを埋めて採集するのが正攻法(?)なんでしょうけど、この個体は夜に林道を歩いていたら同行者の足元にいたものです。発狂しました。
この仲間は海外にはいろいろいるんですが、国内では対馬のこの一種のみです。(しかも対馬固有)

そのルックスは「え、こんなん絶対好きになっちゃうじゃん」を体現しています。個人的には特に上翅の縁のラインが見る角度により色を変えるのが最高です。


横から。カッコよさの塊。

野外での様子

最終日の夜に見られて大満足でした。



2022年5月28日土曜日

大陸のムシ Part2

 先週に引き続き今週も対馬な虫を。


ウスリーマメゲンゴロウ

はい、2020年に対馬から記録された大陸系ゲンゴロウ、その名もウスリーマメゲンゴロウです。モンキマメゲンゴロウ属の一種です。国内の同属他種にはクロマメだの、ホソクロマメだの似たようなのが何種かいますが、本種は上翅端の紋が特に大きいのが特徴です。対馬を訪れたら見てみたい種だったので素直に「いたああああああああああああああああ」と叫んでしまいました。うるさい。


野外での様子(酷い写真)


道路脇の湿ったコンクリート側溝の落ち葉や小石の下から得られました。いずれ交尾器の画像も追加しておきたいと思います。




2022年5月21日土曜日

大陸のムシ Part1

 ちょっと間が空いてしまいました。突然ですが日本にいながら大陸を感じられるイカした虫を撮影する機会に恵まれたので、チマチマ紹介していきます。素直に対馬にいたやつって言えや

第一弾はツシマアカササシガメ。

ツシマアカサシガメ

はい、カッコイイです。海外では朝鮮半島などに分布し、国内では対馬にのみ分布する大陸系のサシガメです。短翅型ですね。長翅型はいないんでしょうか。この個体は道路沿いの落ち葉がたまって湿った側溝から得られました。他にも林道を歩いていたり、苔むしたコンクリ壁を歩いていたりと、チラホラ見かける感じで、採集自体は難しくなさそうです。

野外ver.

緑に映えるというか映えすぎる色です。赤と黒がカッコよくないわけないんじゃ。
とまあこんな感じで今後も紹介していきます。

2022年5月7日土曜日

楽しくなってきたぜ

 先日、ちょっと気になる環境があったので、某カタビロアメンボがいないかと探しにいったんですが、まあ見事に無印ケシカタが採れました。まあ、いっか。その時に珍しく野外で撮った写真を放出します。

ヒラタアオコガネ

頭隠して尻隠さず
コアオハナムグリ


赤味つよめ

めちゃくちゃいる癒し枠。コアオハナムグリ。かわいい。

トビイロツノゼミ

ツノゼミだ!!海外にいるようなやべえ形こそしていませんが、ちゃんと角があります。角ばってる感じで。

ジョウカイボン

ジョウカイボン、結局名前の由来がイマイチわかっていないんですが、とにかく呼びたくなる名前ですよね。連呼したい。え?したくない?

シオヤトンボ

シオヤ、春のトンボです。オスも撮りたかったんですが、まあめちゃくちゃ逃げられて無理でした。この個体は近寄れましたが、うまく飛べていない印象でした。
トンボの写真撮ってる人たちすごいですよね。撮れる気がしません。

最後に冒頭で言っていた気になる環境で採れた無印ケシカタの写真のせて終わりにします。

ケシカタビロアメンボ

いやあ、あのオニヤンマの幼虫なんかがいるような林内の小さい流れだったのでもしかしたら別種がいるかもとも思ったんですが、甘くなかったです。まあ、無印ケシカタなんだかんだ滅茶苦茶カッコイイですからね。ヨシ。

にしても暖かくなってきて、外に出るのが楽しくなってきました。外でよ。