初日とは違う林道にむかうものの相変わらず虫はロクに採れず。水場とか気配すらない。
カラスハエトリの一種 |
このあと若干の雨に見舞われ帰ろうとしたところに
もはや被写体が中央にすらいねえ!
タネコマドリ(Erithacus akahige tanensis) |
スマ双の限界感
タネコマドリは本州にも夏鳥として渡来するコマドリの亜種。三宅島では留鳥(一年中いる鳥のこと。)可愛すぎて頭おかしくなりそう。
こんかいはすごくちかくでみれてだいまんぞくです。
そしてついに三宅島を出なければならない時が。非日常から日常へ
あとは帰りの航路の海鳥か。
大抵飛んでいるのはオオミズナギドリ。でもその中に混じって大きいのとか小さいのとか色が違うのがいるので頑張って探します。船のデッキには他の鳥屋さんも沢山いらしてました。デッキがざわつきます。遠方にくろーいデカい鳥。クロアシアホウドリのようです。(写真?ねえよ。)オオミズナギドリより少し小さいミズナギドリもちらほら。アカアシミズナギドリ(だから撮れるわけないって!)でした。そしてサイズ的にはオオミズナギドリと変わらないけどなんか違うのが。クロトウゾクカモメ(写真なくてすいませんでした。)です。トウゾクカモメの類はかなり憧れの種類だったので感動。このあとキョウジョジギを海上で目撃し無事竹芝に帰還。
今回の初見種ーー(亜種含む)
- シチトウメジロ(亜種)
- タネコマドリ(亜種)
- イイジマムシクイ
- オーストンヤマガラ(亜種)
- ミヤケコゲラ(亜種)
- モスケミソサザイ(亜種)
- アカコッコ
- アカガシラサギ
- カラスバト
- クロトウゾクカモメ
- クロアシアホウドリ
- アカアシミズナギドリ
結論:三宅島は鳥を見に行くところです。
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