カメラが新しくなって調子に乗っているのですが、まだやはりイマイチ使いこなせてない感がスゴイので最近トンボさんに練習相手になって頂いております。トンボってもヤゴですけど。
こちらはこの前近所の小学校のヤゴ採りをさせていただいたときに採って来た三種。ギンヤンマ(左)とショウジョウトンボ(右上)とシオカラトンボ(右下)
うーーんギンヤンマの幼虫、めっちゃカッコいいですよね。
これは多分ハグロトンボの幼虫。ヤゴの見分け方は正直分からんというのが本心なんですが、どうでしょうか。触角の第一節がミヤマカワトンボより短いし、ハグロっぽいかなと。助けて有識者~~
にしてもこやつもカッコイイですね。シュっとしててスタイリッシュ。
こちらは僕も一発で分かります。コオニヤンマですよね。これ網に入ったときビビるぐらいの異形感があって好きです。顔周りとかどうなってんねんそれ。成虫に似て異様に後脚長いし。まあ堪んなく好きですけども!!
しっかしこれギンヤンマとかはまだなんとなく納得できるんですけど、コオニヤンマとかなんでこのヤゴがあのスリムなデカいトンボになるんですかね。理解が追い付かない。すごすぎる。
冒頭でも述べましたが、ヤゴは動かないしサイズもちょうどいいしでかなり撮影しやすいです。白バックの練習にはうってつけかもしれませんので、挑戦される方は是非、水モノはヤゴからいかがですか。間違ってもタマガムシとかマメガムシとかナベブタムシとかキベリマメゲンゴロウとかには挑んではいけません。止まらなさ過ぎて泣きたくなります。
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