2024年3月17日日曜日

久々

 前回の更新から1か月以上経っているじゃねえか!いやなかなか忙しくてですね、ブログの更新がじっくりできる感じではありませんでした。いやというか、実は四月からついに就職を迎える都合上引っ越しも控えておりまして、まだゆっくり記事をかける感じではありません。代わりといっちゃなんですが、先日奄美沖縄に行ってきて、流水性の甲虫をちょっと頑張って来たので写真を貼っておきたいと思います。忙しくても遠征にだけは絶対に行く男


アマミセスジダルマガムシ

冬季に多く採れるという話です。複数の河川から得ています。水面から突出した岩の表面にポツポツとついていました。ナカネダルマガムシに負けないぐらいのキラキラ具合いです。

アカハラアシナガミゾドロムシ

あかい!かっこいい!(小学生)
川床をがちゃがちゃやって複数個体ゲット。

ウエノツヤドロムシ

あかい!!かっこいい!!!!!
細流や染み出しなどから複数得ました。今回一番多くの場所で得られた種かもしれません。
ノムラヒメドロムシ

うわあああああああああああああああああ!!!!
赤い!!!幅ひろい!!かっこいい!!
二か所の細流から三個体得られました。

リュウキュウアシナガミゾドロムシ

フォルムがカッコイイ!!!色も渋くてカッコイイ!思っていたよりちっせえ。がちゃがちゃやってたら一個体だけ採れました。

マルナガアシドロムシ

か わ い い。
根っこから複数個体。でも採れたのは一つの川からだけ。

サトウカラヒメドロムシ

国産ヒメドロムシ中最小(?)。1.5 mmもありません。細流の川床をがちゃがちゃやったら沢山採れました。でもいたのは一カ所の沢だけ。

リュウキュウマルガムシ

奄美のアイドル。今回は複数の沢の根っこから得られています。相変わらず泳ぎがびっくりするぐらい前に進まなくて好きです。

フタキボシケシゲンゴロウ

「こんなんみんな好きでしょ。」
というルックスの虫。最高。夜間に岸近くを泳いでいるのを掬ったり、根っこから得られたり。

以上白バック放出祭り終了。奄美のヒメドロムシは以前ナガツヤとアマミミゾは撮っているので、残りはアマミハバビロとアマミヨコミゾ。今後の宿題。

0 件のコメント:

コメントを投稿