2019年1月25日金曜日

サイズ感

家の水槽にて。

一緒に甲羅干し
シマゲン&ナミゲン

あ、仲良く甲羅干しされているんですね。
やっぱナミゲンでけぇな…
あとやっぱり臭ぇぞこの生き物…

2019年1月21日月曜日

夢の国の近所で鳥見

先日、某ネズミが長年統治している夢の国とやらの近所で海鳥を見てきました。

なかなか個性的な面々の鳥が居ましたよ。
まあでも遠すぎてちょっと無理ってのも沢山いました。ミミカイツブリっぽいのもいたけど遠すぎてよくわからなかったです。

到着直後は浮いてる鳥が少ない!と思ったけど沖を見たら黒い点がいっぱいあって安心。

お、近くに浮いてきてるやんけ!

ウミアイサ(Mergus serrator

今日も頭がパンクな感じのウミアイサ。かっこいい鳥。

やはりいっぱいいるのはスズガモさん。

スズガモ(Aythya marila
クソ写真発動!

このスズガモの群れのなかから他の鳥を探すわけです。僕には無理です。(断言)
というかめっちゃ近くにカモいるじゃん。

ヒドリガモ(Anas penelope

あとはオオバンとかオナガガモもヒドリと一緒にいましたね。
ここでホオジロガモいるじゃん!との声。えぇ...どこよ...なんでみつかるんだよ

ホオジロガモ♀(Bucephala clangula
頭が焼きおにぎりになってますよ。
左はオオバンです。
というか、遠いよ。もう写真無理~
実はホオジロガモはこのあと結構数見つけることができたんですけどどれもクソ遠くて写真は断念しました。本当は♂を撮りたかったんですが、無理でした。ホオジロガモ♂は背中の模様がなんだか骸骨チックで若干のMy Chemical Romance感が出てて好きです。
意味不明な上に分かり辛すぎる例え。

いまいちやる気のないカモメさん発見。

セグロカモメ(Larus argentatus
でいいはず。
カモメ科の魔境感が相変わらず凄い。このセグロ君はちょっと調子悪そうにも見えました。

めちゃめちゃかわいいシギ登場。また魔境感のある鳥

ハマシギ(Calidris alpina
で合ってますよね…?

そんなこんな歩いてたら一緒にいた大ベテランの方が何かを発見。
え?どこどこ?なになに?
あ!?
ええええええええビロキンいるじゃん!
期待はしてたけど見つかるとは思ってなかったんですけど!
これは証拠写真は撮らねば!うおおおおおああああああああ


ビロードキンクロ(Melanitta fusca
頭がN〇KEのスニーカーになってますよ。

まあ、ビロキンとはわかる写真がなんとか撮れました。にしても特徴的すぎるだろ!
首太っ。ちょっとシルエットがネッシー感。
三番瀬あたりから遊びにきたのかな?まあとにかく見られてラッキーでした。
というわけで大満足でしゅーりょー。


2019年1月14日月曜日

ハイチュウ

今日はハイチュウ(某チューイングキャンディーではない)を目標にWTRS遊水地に行ってきました。
ハイライト開始。


もうそれはそれはすごい数のカモさんたちが浮いてますがカルガモとマガモ率の高さが凄い。
白いの浮いてますね~

ミコアイサ(Mergellus albellus
なんか写真暗くねぇ?

写真は♂です。ミコちゃんはオスはパンダガモとして非常に人気が高いですね。
今日は♀も♂もいっぱいいたよ。

あ、猛禽飛んでるやんけ!

ミサゴ(Pandion haliaetus
枝がクソ邪魔
魚持ってますね。かっこいいんだよなあミサゴ。超好き。

湖面のクソ遠いところにカワアイサ。

カワアイサ(Mergus merganser
ご夫妻。

こんな写真で申し訳ございません。でもこれはカワアイサですほんとです。
カワアイサカワイイサ

近くの枝にモズ子。

モズ(Lanius bucephalus
んんんんんんんん

なんか今回写真暗いの多いなあ。こちら筆者の下手具合がよくわかる記事となっております。
にしてもモズ子、おめめくりくりなのに嘴が凶悪すぎる。ギャップ萌え

アシ原の前にカメラマン。どうやら赤い鳥が出てる模様。
いた。
ベニマシコ(Uragus sibiricus

赤い鳥の中では最も簡単に見られる鳥ですがやはり人気高し。
今日も人がいっぱいいました。撮影のマナーには気を付けたいところ。
にしてもベニマシコの赤というかピンクが少し痛々しく見えるのは僕だけでしょうか。
つまり僕は青い鳥派です。←????

三時過ぎる頃になるとチュウヒ君がねぐら入りし始めるのでぼちぼちポイントに向かうことに。

あ、そいいえば今日あいつまだ見てませんでしたね。
ご登場願いましょう。

ノスリ(Buteo buteo
ブ レ ブ レ
圧倒的な当ブログでの登場率の高さのノスリ君。今日もばっちり飛んでくれました。

そろそろチュウヒ君がねぐら入りする時間。
ハイチュウ君はチュウヒ君達の後、五時前ぐらいに飛ぶのです。
それまでチュウヒ君を眺めます。
チュウヒ(Circus spilonotus

カッコイイなああああああああああああ!
このかっこいい生き物がぼんぼん飛ぶんですよ。素晴らしい。
その後だいぶ暗くなってきましたがお目当てのハイチュウ君は飛ばず。
ただ待ち続けます。


んーーーーーーーーーーーーーでねえなあ...
!?
近所にいたカメラマン、そして僕、その場にいた人たちの挙動が不審になります。
で、出たぞおおおお うるさい


ハイイロチュウヒ(Circus cyaneus
も う 暗 い よ

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
僕自身久々の出会いだったのですごくうれしい。
はい、というわけでハイチュウってのはハイイロチュウヒの略称だったんですね。

え?この写真が暗すぎてなんだかわかんないって?
ハイチュウなんだよおおおおお信じてよおおおおおお
素直にハイイロチュウヒで検索してください。当ブログで写真の質は求めてはいけません。

はい、おわりおわり!

2019年1月10日木曜日

あああああああああああ!

昨日の友は今日のエサ

あああああああああ!
食べられている個体は少なくとも野生下で一回は冬を越している個体なので、寿命で死んだんだと信じています。
いくら昨日まで同じ水槽で泳いでいたとしても命が亡くなればそれはエサでしかないのです。この写真からはゲンゴロウの可愛さは一ミリも伺えない。


2019年1月8日火曜日

スズメたん

どうも、最近全然素掘りの水路要素が無い気がしないでもないですが冬ですからね。
というわけで今回も鳥。
しかもスズメの可愛さを再認識する回。

スズメ(Passer montanus
この写真良くね?ねえねえ良くね?

はい、かわいい。
最も身近な鳥ですよね。僕は田舎×スズメの絵面は大好きです。
日本でスズメは三種記録されていて、あとの二種はニュウナイスズメとイエスズメとなっております。
ちなみにですがスズメ君は日本産鳥類目録改訂第7版においてハタオリドリ科からスズメ科に変更されたりしています。あ、ハタオリドリ科自体は存続してますよ。そもそもハタオリドリがピンとこなかった人はいっぱいいたと思う

んんんんんんんんん

この写真も好き。絶対なんか喋ってるよこれ。

2019年1月5日土曜日

ミヤマガラスうう

ミヤマガラスが、いたよ。(謎のテンション。)

一般の方は当然ぱっと見カラスなので素通りですが、よく見てみるとだいぶ違うのよミヤマって。

ミヤマガラス(Corvus frugilegus
 上がミヤマで下がおなじみハシボソガラス。え?ハシブトガラスはどうしたのかって?
今日見かけなかったから撮れてねえんだよ。は?

こうやってみるとミヤマは嘴の基部が白っぽいですよね。更にミヤマはサイズが少しハシボソより小さく、この写真ではわかり辛いですが、おでこが出っ張ってるようにみえることが多いです。ハシブトもそうやってみえるけどな!
個人的にはミヤマはすんげえ好き。

ハシボソガラス(Corvus corone

正直ちゃんと双眼鏡なりで覗けばわかるレベルで違います。

それではミヤマハイライト。

農耕地に降りるミヤマ

飛ぶミヤマ

上の写真をよく見るとハクセキレイ君が空を爆走しています変な日本語

ミヤマシルエット。

上の写真は序盤で述べたおでこの出っ張り感がよくわかる写真ですね。

へ ん な 姿 勢

でもこの姿勢ミヤマだとよく見る気がする。鳴いてるっぽいよね。

2019年1月1日火曜日

明けましたおめでとうございました

明けましておめでとうごぜえます。
気づいたら2019になってました。
というわけで年賀状代わりに下の写真どうぞ。(2018の生き物ハイライト)


というわけで今年も本クソブログを宜しくお願い致します。