2024年2月11日日曜日

カス記事

ちょっと前、南の島での話です。
とにかく天気が悪く、風で宿が揺れる音で深夜に何かを感知したかのように目が覚めました。スマホで風予報アプリを開きます。どうも一方向からの風が長く吹き続けている模様。しかも明日もこの調子らしい。


翌朝。行くところは決まっています。そりゃ海岸で…あっ…

あ。

あっ!!


ツヤウミアメンボ


うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!


んもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお


2024年1月21日日曜日

セスジアメンボ

 

セスジアメンボ無翅型


セスジアメンボです(唐突)。南西諸島ではそれなりに普通に採れるアメンボです。このルックス皆さんどう思われますか。

セスジアメンボ長翅型

これは長翅型です。どうですか皆さん。












かっこよすぎるだろ!!!なんだよそのルックスはさあ!!!なんなんだよ!!

横顔

う、うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!


どうも皆様こんにちは。ワタクシ、アメンボ横顔すこすこ委員会の者です。なんなのこの記事



2024年1月1日月曜日

2024

 


あけましておめでとうございます。2024年になっていました。辰年ということでゲンゴロウ(竜蝨)です。なかなか更新できる頻度も少なくなってしまいましたが、細々と更新はやっていきます。よろしくお願いいたします。

2023年12月9日土曜日

レアケース?

 ちょっと前、しれっと数日間西表島に行っていました。この際の生き物の話はまた今度するとして、今回は帰りにちょっとびっくりした出来事を紹介。

西表島へは石垣港からの定期船で行き来します。定期船を出しているのは現在は安栄観光と八重山観光フェリーの2社。今回は安栄のチケットをネット予約で往復買いました。(ネットだとちょっと安い)ちょっと前までは2社共通乗船券だったらしいんですけど、今はどっちの会社かしか乗れません。安栄観光はどうもめちゃくちゃ速いことで有名らしいです。というか小さい船にあたると、海況によってはめちゃくちゃ激しい航行になります。実際前の座席に「シートベルトつけないで乗ってたら重症を負った例があるのでシートベルト絶対しろ(要約)」という紙が貼ってあります。
僕はこのめちゃくちゃ揺れるのを楽しみに前方座席に乗ったりします。誰も聞いてないよ。

んでまあ、このめちゃくちゃ激しい航行をするとかそんな話は本題ではないのです。その出来事は西表大原-石垣港間でした。

98号!でっかくなくてちゃんと揺れそうなやつ!

9:30大原発のに乗り、シートベルトをしっかりとしめ、現実に引き戻されることを噛みしめながらぼーっと西表を眺め、いざ出港となったタイミングで船内アナウンスが。
本船は新城島に寄港します。新城島までの所要時間は10-15分程度です。」
え?新城島に寄港??そんなことするの?黒島や小浜島経由とかは時刻表にも書いてあったりするので知っていたのですが、新城島は聞いたことがありませんでした。

そもそも新城島ってどこやねんどんな島やねんという方はこちら(竹富町HP)
西表によく行く方は、大原に船が向かうちょっと手前で左に見えるすっごい薄い島というと伝わりそうです。

そうこうしている間にあっという間に新城島の上地港へ到着。

新城島。なんで天気悪いんだよおおおおおお

船首側のドアから数名が下船し、ほんとに1分ぐらいで上地港を後にしました。
ちらっと調べてみると、やはり新城島への定期船は就航しておらず、ツアー船やチャーター船で上陸するのが一般的とのこと。しかし新城公民館から要請があったりするとどうも定期船が寄港することがあるらしいんです。実はこの日の深夜、海外の地震の影響で一時八重山にも津波注意報が発令されていました。(出港時は既に注意報は解除されていた。)なんか水位変動の影響を確認するために竹富町の職員が降りたのか?とか勝手に妄想していましたが、降りた皆さんがあんまり職員ぽい服装ではなかったと記憶しています。SNS上で検索をかけると、どうも新城島へのツアー客が定期船へ混乗する事例がある模様。単純にそういうことなのかもしれません。
いずれにせよレアケースなのかな?とは思っていますがどうなんでしょうか。私は西表には4回しか行っていないニワカ勢なので、長く通っているベテラン勢の皆様には経験された方もいるのかもしれません。上陸こそしていないものの、間近で新城島を見られてラッキーだったなあと思っています。

2023年11月12日日曜日

なんということでしょう

 


先日白バックレタッチに関する秘技を教わったので色々試して遊んでいます。以前撮らせてもらったアカボシルリゴキブリの触角の白も残りました。神です。

Before

白くかすんでしまったベニツチカメムシも…

After

な ん と い う こ と で し ょ う 例のBGM
霞がすっかり取れ、現物の虫をみたままに近い色になりました。

すっげえ楽しいので、前に撮った酷い写真を救出しています。編集技術は大事だね。


2023年10月21日土曜日

脱線その2

 脱線その2です。早く遠征記を書け

なんか最近身の回りで八重山に行っている人がめちゃくちゃ多く、その採集品を見せつけられて悶々としています。ぼくもいきたい。昨日その気持ちを和らげるべく、八重山(というか西表)のカタビロアメンボ画像をまとめてみました。余計行きたくなりました。

八重山カタビロ

国内には現在22種がいるカタビロたちのうち、半数以上にあたる12種が西表で採れます。しかもそのうち(今のところ)八重山の固有種がヒゲナガ、タカラナガレ、ヒラシマナガレの3種、国内唯一のRhagovelia で先島諸島にしか分布しない且つデッカイカタビロ枠(3.5 mm)のアシブト、国内だと西表でしか採れないウエノケシなどマニア垂涎の種まみれなのです。モリモト…?モリモトは…なんか採れないので…僕には聞かないで…

これらを主目的に西表に行く人が…います。いますよね?数人はいるはず。
僕は行きました。


2023年10月7日土曜日

脱線

 しばらくブログが更新できていなくてごめんなさい。学会に行ってそのまま遠征に行ったりコロナに罹って39度の熱にうなされていたりしました。家庭内でもらいました。不覚。今はインフルも流行りみたいですからね。皆様お気を付けください。

さて、本来なら奄美遠征の続きですが、ちょっと脱線。今回は最近しっかり集めだして今年撮ったヒメドロムシの写真をバンバン載せていこうと思います(いままで載せていなかったものだけ)。奄美記事でも触れましたが、昨年あたりからようやくコツをつかみ始め、この仲間が採れるようになってきました。オーソドックスな採り方自体は先駆者の皆様がネットにも書いてくださっているのですが、真似しても全然採れなかったので一人で「どういうこと??」と半分キレていました。迷惑オタクすぎる。 それが最近ようやく採れるようなり、採れだしたら今までほとんど手を付けていなかっただけにほぼ全て初採集という楽しさな訳です。

はい、じゃあまずは砂利をガチャガチャやって採れる系。

アカモンミゾドロムシ

普通にカッコイイ。関東では少ないのかしら??どうなんでしょう。九州ではいっぱい採れました。赤っぽい虫なんだからカッコイイに決まってるだろ!!

マルヒメツヤドロムシ

ちっっっっさいヒメドロ。ケシカタビロアメンボより体感小さい。この個体は多分新成虫?本来はもっと頭部が黒っぽい気がします。かわいい。

ツヤヒメドロムシ

こちらもカワイイ系。紋がカワイイ。すごくよく採れる。ツヤドロ系と一緒に大抵採れている気がする。
ツヤナガアシドロムシ

厳密には川底ガチャガチャ系ではなく、岩肌コケわさわさ系だと思いますが、ガチャガチャやっても複数採れているので許して。キベリナガアシとの見分け方がわからん。上流側で採れたのでツヤでしょう。許して。上翅の縁がちょっと黄色いのがお洒落。

ゴトウミゾドロムシ

今年のお気に入りヒメドロその1。小さめ。なんか現状採れても一個体ポロっと採れたりでイマイチよくわからない。胸の模様がカッコイイ…と思いきやこれどうも模様じゃないっぽいです。標本にすると真っ黒になってしまいます。ということはプラストロンなんでしょうか。

Heterlimnius sp. 

いわゆる「おぷちお」と呼ばれていた皆様のうちの誰か。(ちょっと前まで Optioservus という属名だった。) どうも同定がめためたに難しいらしいので属止め。各地で採っていて、なんとなく手元に2種いる気はするんですが、全く僕にはわからないです。助けて有識者~~。かっこいいのは確か。種内でも斑紋に変異があるらしいです。

はい次、流木系。

アヤスジミゾドロムシ

今年イチ嬉しかったヒメドロ。日本人が好きすぎるヒメドロと言われているとかいないとか。デカい(3.5 mm ぐらい)。綺麗。脚長い。神過ぎる。猛暑の中胴長履いてこやつが2個体ついている流木を見つけたときの感動たるや。

ヒメハバビロドロムシ

ヒメドロにしては短い脚、横に広い体型。可愛い系。源流の流木にポツポツついています。
こやつら、全身空気だるまになるので、ある意味最強クラスに白バックが難関です。(下写真参照)

もうこれこういうゆるキャラだろ。

こういうところ含めてかわいい。

最後に根際系を一種。いまのところこの根をガサガサするのが一番苦手かもしれません。
セマルヒメドロムシ

この前に案内していただいて採ったやつ。体型が独特すぎる!!また良い虫を採ってしまった…。流れがめっちゃ当たるヨシの根際(というかほぼ土壁みたいになっているところ)から得ました。

というわけで今回はこれぐらいで。離島のものなんかについてはまた別記事で載せると思いますのでね。その時にでも。