2019年5月12日日曜日

近コッコ

意味不明なタイトルでしょうけど、近コッコでした。はい、MYK島にまた行ってたんですね~。弾丸で。鳥見にはいい季節。MYK島好きすぎるだろ
着いたらすぐ伊豆岬のほうでウチヤマ君を探しました。探すとかそういうレベルじゃなくて着いたらいましたけど。

カラスバト(Columba janthina

カラスバトってこんなにいるんですね。やっぱ大きい。うーうー鳴いてました。あの声を長時間聞くと精神おかしくなりそうになるのは僕だけ?

高速飛翔物体も多数。

アマツバメ(Apus pacificus

ほんとかっこいい。久々に見たけどほんとカッコイイ。
普段ヒメアマツバメばっか見てるのでアマツバメがすごく大きく感じます。

ウチヤマ君の草地なのにウチヤマ君が初手にでませんでしたが登場です。

ウチヤマセンニュウ(Locustella pleskei

ほんとにいっぱいいました。どこみてもウチヤマ君が。嘴長く見えますね。ウチヤマ君はかなり生息地が限定されていますがここは一大繁殖地としてにぎわっています。

ベタの絵面

はい、AKAKOKKO館に移動です。TAIRO池近辺も。

イイジマムシクイ(Phylloscopus ijimae

まあイイジマ君も沢山いますね。イイジマ君て越冬地不明らしいですよ。意味わからねえ
今回はタネコマドリもモスケミソサザイもオーストンヤマガラもちらっと見れただけだったのが残念。
ただ相変わらずアカコッコはしっかり見られましたよ。

アカコッコ(Turdus celaenops

キャ――――――アカコッコさーん!
うるさい

どんどん近づいてくるんですけど。

超近コッコ

あんたそれでも野鳥か。
近すぎてその場に居合わせた他の鳥屋さんたちともアカコッコに向かって「お前はおかしい」と話しかけてました。あのアカコッコは絶対だれかが操ってますね間違いない。か、我々の入館料がアカコッコにギャラとして支払われている可能性あり。どっちもねぇよ!

あ、ちなみに帰りの航路なんですが、ひたすらに鳥の出が悪く、オオミズナギドリとクロトウゾクカモメ一羽しかでませんでした。クロトウゾクに至ってはクソ遠いし後ろ向きだし。

オオミズナギドリ(Calonectris leucomelas

あまりの鳥の出の悪さにAKAKOKKO館で居合わせた鳥屋さん(帰りの船が同じでした)から「誰か日頃の行い悪い奴いるなぁ?」と言われましたが、
僕だと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿