2023年7月23日日曜日

AMAMI DAY1

 就活の決着を受けていてもたってもいられなくなり奄美に行ってきました。二週間前にプランを完成させたら誰も来てくれなかったのでソロです。どうして。人望がねえんだよ。

というわけで昼着の飛行機でレッツごー。途中伊豆諸島が綺麗に見えました。

伊豆諸島。伊豆大島から三宅島まで写っています。
(一番手前が三宅島)

昼過ぎに奄美に到着。レンタカーを借り、名瀬にある宿のチェックインまでに少し時間があるので、ゆっくり向かうことに。ビッグツーで買い物を済ませて、ついででいける二つの海が見える丘へ。

すばらし。
木のデッキ内は立ち入り禁止だぞ。



ちょっとした道に普通にド絶景があるのが奄美。というか南西諸島。はやくむしとりしろ。

郵便局に予め送っておいた胴長を受け取って、宿へチェックイン。勿論贅沢なんてできるわけがないので安いウィークリーマンションを取りました。風呂に入れて寝れて白バックが撮れればいいのです。

宿を出ると16時。ぼーっと車を走らせることにしました。
国直海岸につきました。虫とれよ!!!

国直海岸


国直のフクギ並木

いや、国直が個人的に好きなんですよ。そういうことです。
さすがにぼーっとしすぎたのでちょこっと沢へ。ようやく虫採りだした。

エグリタマミズムシ(幼虫)

んんんんんんんんんんんんんんんんんんんん。
根っこをがさがさするとあっさりエグリタマが。もう何度も当ブログで紹介していますが、相変わらず最強の可愛さです。国宝。これがあっさり採れるのが最高です。
エグリタマと戯れていたらすっかり暗くなったので夜の部へ。

とある水辺へ向かい、着いてトビイロゲンゴロウを眺めているとカエルの大合唱が聞こえてきます。
鳴き声のするササの茂みを覗いてみると…

ハロウェルアマガエル

ハロウェルだあああああああああああああああああああ!!かわいい!!
ようやくちゃんと姿を撮ることができました。

めちゃくちゃ良いやん。最高じゃん。

ハロウェルをもってして奄美のカエル全ての撮影ができた形になりました。やったぜ。
しかもなんかいっぱいいたし。一匹見つかるとそのあと沢山見つかるヤツでした。

その後は林道の端になぜか置いてありがちな水のたまったバケツみたいなやつにいるリュウキュウカジカを撮影したりして初日終了。

リュウキュウカジカガエル
浴槽から出たとこみたいになってる

いやこいつ初日とはいえ虫採り全然してねえぞ!!大丈夫なんかこれ。二日目に続く。

2023年7月15日土曜日

マダラ

 

マダラケシカタビロアメンボ♂


マダラケシカタビロアメンボ♀

マダラケシカタビロアメンボを撮り直しました。写真だと伝わらないですが♂の小ささはピカイチです。まじでちっせえ。1.1 mmとか。にしても♀の美麗さよ!!この青白い毛がたまりませんな。ケシカタビロアメンボ、ホルバートケシカタビロアメンボに次いでよく見る種で、植物が豊富な水場で見かけますが、これだけの美麗種が身近にいるというのは、大変に素晴らしい限りです。こういう小さい虫を見つけられるようになると一気に水場の情報量が増えるような気がします。楽しいよ。沼への誘い

2023年7月9日日曜日

飼えている

 


この前採って来たハセガワダルマガムシ、これ飼えるんだろうかと思って適当にそれっぽい飼育セットを組んでみました。なんか飼えています。適当すぎる。
基本的には岩の表面でじっとしているだけですが、なにぶんルックスがすさまじく良すぎるので、写真に撮ると画になっていいですね。しかしハセガワダルマガムシというかこの属の虫達、ちょっと前までは全く見えていませんでしが、結構どこにでもいることがわかって来て楽しいです。もう最近川を見るたびに「あ~まあハセガワはいるだろうなあ」みたいなことをぼやいています。こわい。

2023年7月1日土曜日

デカすぎ

 

ケスジドロムシ

でっけえええええええ!!でっけえ!!でかすぎる!!でっっっっっか!!でっけええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!

日本最大のヒメドロムシ、ケスジドロムシを見つけました。体長は約5 mm。5 mm!?でかすぎる。でっけえええええええええええええええええ!!
実際は長い脚もあるので5 mmどころじゃないサイズに感じます。でっけえええええええい!!

んで、デカさは勿論まあ見た目が訳わからんぐらいカッコイイ。流木についていたのを発見した時は変な声が出ました。かっけええええええええええ!!

掴まる力も半端ありません。指にくっつけたらなかなか取れない。今回は中流域の割と流れが速い場所に落ちていた流木やヨシの根際から得られました。

でかい!!かっこいい!!神!!神神神神神神神神神神神神神神神神神神神!!うるさい

2023年6月24日土曜日

復習用


個人的なホンシュウセスジダルマガムシとハセガワダルマガムシの前胸背の比較画像。この仲間は個人的に初心者も良いところで、あまり採集経験もありません。この2種はどうも混じって採れることもあるようなので、並べてみました。確かに図鑑通り、前胸背の形状も違いますし、くぼみの有無も違います。まあ実際に標本を並べてみるとハセガワのほうがだいぶデカいので、慣れてくれば野外でも全然どうにかなる気がしますね。こうなってくるとナカネダルマガムシが採りたいところです。

にしてもカッコイイなこの虫。世界の真理







 

2023年6月18日日曜日

ややこしい

 

チャイロシマチビゲンゴロウ

はい、チャイロシマチビゲンゴロウです。体長は5ミリ前後。標高1500 メートルほどの砂防ダムにできた池みたいなところで夥しい数が見られました。ヒメシマチビより肩幅が広くゴツイような印象を受けます。ルックスの良さはそりゃもう言わずもがな良すぎます。日本語がおかしい
よおおおおおおおおいよいよい虫!!

オス交尾器の中央片はこんな感じ

シマチビと和名に入るのは7種国内にいて、いずれもぱっと見は似ているんですが、

シマチビゲンゴロウ属
・シマチビゲンゴロウ
・チャイロシマチビゲンゴロウ
・コシマチビゲンゴロウ
・ヒメシマチビゲンゴロウ

カノシマチビゲンゴロウ属
・カノシマチビゲンゴロウ
・エゾカノシマチビゲンゴロウ

マルガタシマチビゲンゴロウ属
・マルガタシマチビゲンゴロウ

と3属からなっています。ややこしすぎる。将来的には全部白バック採って並べたいですね。僕もチームシマチビは今までヒメシマチビぐらいしか縁が無く、非常に弱いです。弱すぎます。実際自分で採れば多分覚えると思うんですが…むずかしい…

2023年6月11日日曜日

背泳ぎ組

マツモムシ


THE・マツモムシです。背泳ぎの名手。身近に見られる水生昆虫ですが、背面側の模様をじっくり見たことが有る方は意外と少ないのではないでしょうか。
実は翅の模様なんかわけわからんぐらいカッコイイのです。国産マツモムシのなかでもかなりカッコイイと思っています。ちなみに撮影中に掴んだら久々に刺されて痛かったゾ…
関東では現状本種とコマツモムシさえ覚えておけばマツモムシの同定には困らないかと思います。

コマツモムシ

名前の通りコマツモは小さいですし、背面に目立った模様もないので、見分けるのは簡単かと思います。