2019年4月19日金曜日

びふぉーあふたあ

 三BAN瀬で鳥見してました。潮干狩りシーズンに入ったのでやけに人多くて困っちゃいました。つーか防波堤の柵を引っこ抜いて牡蠣だか採ってる輩がいましたがほんとに困っちゃうね。ここは貴様らの家かよ。年配の人が多かったぞ!

抜かれた柵
逆にどうやってそんなもん抜くんだよ

みんなはるーるぐらいはまもれるおとなになろうね!

はい、肝心の鳥ですが着いていきなり、いると噂の、

ホウロクシギ(Numenius madagascariensis)のハズ
ダイシャクじゃないよね…

嘴長すぎるだろ!
ダイゼン君登場。
時期が時期なだけに夏羽に換羽してきている個体も。
↓ほぼ夏羽。
ダイゼン(Pluvialis squatarola

な ん と い う こ と で し ょ う(例のBGMが流れる)
あの地味かわいい冬羽から白と黒のコントラストが美しい夏羽になりました。
めんどくさいのでafterの写真しか載せずbeforeは載せない男

あ、そうそう、今日干潟に着いて、「さて準備すっか」と三脚を広げたら...
あっ...

えええええええええ

な ん と い う こ と で し ょ う(例のBGMが流れる)
長年愛用してきたリーズナブルな価格の三脚が匠の手によってサイレントにしれっと破壊され、なんかとれた部分がパカパカしちゃってすんげえ使い辛い三脚に早変わり。
精神病みそう

はい、鳥に戻ります。

オオソリハシシギ(Limosa lapponica

奇麗なオレンジ。こちらも夏羽。オレンジと言えばメダイチドリは今日はなんか遠くにポツンといるのを目撃しただけで終わりました。悲しい。

カオス

ハマシギ、ダイゼン、人参が顔に刺さってる鳥、アオサギ、チュウシャクシギ、オオソリハシは写ってるでしょうか。ミユビもいるかも。


チュウシャクシギ(Numenius phaeopus
がハマシギ君達の奥で三個体。

三BAN瀬といえば、

アカエイ(Dasyatis akajei

まだぎりぎり死んではいませんでしたがハエにたかられて悲しい運命をたどりそうです。
アカエイの尾にある棘には触らないようにしましょうね~(有毒)

ユリカモメ(Larus ridibundus

ユリカモメも頭黒いのがいっぱいいました。
なんかいると言われてたけど見れなかった種もいますけど冬羽と夏羽の違いをよく観察できたかな~とは思った回。


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