2020年3月2日月曜日

ホームグラウンド

久々に地元の公園で鳥見。最近は鳥見を一緒にする同年代ができたので地元の同好会で人生の大先輩方と鳥を見る機会は減ってしまった感があるんですが、僕自身はこの会でフィールドスコープに背丈が全然届かないようなころからお世話になり、基礎から色々教えて頂いたいわば原点みたいなところでして、同年代と鳥見をするときとはまた違った刺激を得られる場所です。もう入会してから十年以上経っているのか?時間の流れの恐ろしきこと。
最近は定年退職されてから新しく鳥見をはじめるような新規の方々が入会されることが多く、久々に顔だすと、「誰やねんこの若造」みたいに思われているのかもしれませんいやこれでも何気にちょっとした古参なんですよ。
結局最年少。若い人もっと来てほしいですね。

暗い池のカルガモの中に一羽だけオシドリが。

オシドリ(Aix galericulata

ここまで至近距離で見たのは久々です。かわええ。オシドリはやはりメスがいいですな。オスは派手すぎる。※個人の見解。

にしても暖かいですよね今年の冬。

ホオジロ(Emberiza cioides
エダ=カブリ

ホオジロ君さえずってんだもんなあ。奇麗な声です。

参加者の方から「お兄さん!これ何?」と呼ばれたので、指さす方向を見てみると。

コガモ(Anas crecca)????
なんですかこのオレンジ色は。君はカワセミかってレベル
こんなにオレンジなコガモっているんですか。でもサイズ感とか胸の模様とかはコガモですよね。こやつしかも起きないんです。う~~~~ん。現地ではコガモということにしましたが違和感はあり。助けて有識者~~

以上謎を残した探鳥会でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿