そのレポートを書こうかしら。
5月11日夜10時半竹芝のターミナルから出港。到着は翌日朝5時。
船上からの夜明け。オオミズナギドリが飛んでいた。 |
林道を登って水場を探す。しかし登れど登れど水がない。ここで判明する衝撃の事実。
この島にはまともな水場が1か所しかない!
噴火の爪痕の立ち枯れ。なかなか異様な光景。 |
アカコッコ(Turdus celaenops) |
どうじゃあああああああああああああああ!
なんとアカコッコ館の観察窓から超至近距離でアカコッコを観察できたのです。この写真はアカコッコ館のスコープにスマホくっつけて撮影。カメラ買えよ
趣旨崩壊
アカコッコは伊豆諸島の固有種でツグミ科の鳥。オスは頭部が黒くなるのが素敵。かわいい。まじでかわいい。
この施設付近では他にもタネコマドリやモスケミソサザイ、オーストンヤマガラ、シチトウメジロ、ミヤケコゲラといった本州では見られない亜種を堪能することが出来ました。
この辺から錯覚をし始めてきます。
僕は虫を採りに来たんじゃない。鳥を見に来たんだ。
1日目の前半パートはここで終了。続きはパート2で。
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