2021年12月5日日曜日

最近のカタビロ飼育事情

 以前、この記事でカタビロの飼育についてにちょろちょろ書いたんですが、ここ最近は以下のようなセットでほとんどの種を飼っています。というかこの方法に移行中です。

奄美チャイロ飼育容器


以前より水位がかなり低くなっています。ティッシュを下に敷いて、びちゃびちゃになるまで濡らすだけです。この方法だと定期的に水気を補充するだけで、水換えという概念がなくなるので、メンテナンスも楽です。ティッシュがめちゃくちゃ汚れてきて気になるようだったらティッシュだけ交換すればいいですし。あと経験上、離島とから持って帰って来て疲れている連中は水位がありすぎると溺れて死んでしまうことが多々あったので(アマミオヨギとか全然うまくいかない)なんとなくこっちのほうが成績が良い気がします。
繁殖に関しては基本的には普通に産んでくれて普通に孵化する印象です。なんならイリオモテだの染み出し生息勢なんかはこっちのほうが自然に近いかもしれないですしね。
まだこちらも移行中なので何とも言えませんが、「このやり方だと産まねえ!!」とかってのがいたらお伝えします。というかいたら教えてください。有識者~

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