2021年10月3日日曜日

それっぽい写真

 撮った写真を並べるだけの手抜き記事です。冒頭で宣言するなや

またも先日twitter経由でウエノケシカタビロアメンボを頂いてしまったので(ありがとうございます!)、現地っぽい写真を撮ろうということでこんなセットを組みました。

成人男性が泥遊びをしました

そして撮ったのはこちら。

チャイロケシカタビロアメンボ
Microvelia japonica

っぽい!!ぽい!!

イリオモテケシカタビロアメンボ
Microvellia iriomotensis

イリオモテ メス

あーー!!イリオモテを初めて採ったあの側溝の落ち葉だまりを思い出しますよ!!

ウエノケシカタビロアメンボ
Microvelia uenoi

ウエノ オス

はあああああああああああウエノやっぱカッコいいっす!!
すごい!これも現地のあの林道沿いの染み出しが浮かんできますよ!!
んーいっつも白バックばかり撮ってましたが、こういうのもいいですな。こんどはもうちょっと岩っぽい感じとかも出して撮ってみたいところです。

2021年9月26日日曜日

素人によるカタビロのパラメアを見ようの記事

 コロナのワクチン二回目を打ち終わり、これから副反応が酷くなってくるんじゃないかというタイミング、徐々に左腕に痛みが出る中記事を書いていますどうも中の人です。

先日Twitterのほうで個人的に話題にしたケシカタビロアメンボのパラメア(交尾鉤)についてのお話をこちらでもしておきます。
カタビロアメンボ科の皆さんは慣れちゃえばぱっと見でも割と種類がわかっちゃうのがいいところだと思っているのですが、やっぱり初めて見た種で自信がないときや長翅型、どっかしらに報告する際にはやっぱり雄の交尾鉤の写真はあったほうが良い気がしますよね。「でも小さすぎてどうしたらいいんや」という方がこのブログに奇跡的にたどり着くことがあるかもしれないので、僕がいっつもどうやって見ているのかだけ写真付きで乗っけておきたいとおもいます。なお何度も言うようですが当ブログ中の人はプロでも何でもない素人かつ、誰からも教わったことがなく独自にやっているだけなので、これが正解なのかどうかは分かりません。あと、別属ではやりやすいのかもちょっとよくわかりません。とりあえずケシカタビロアメンボ属ではということで。しかも別にそんな複雑なことをやってないし

以下ちょっとした解説です。


ケシカタビロアメンボでやってみました。まず上の写真の赤丸にちょっと尖ってる突起みたいなのが見えますよね。これが見たい右交尾鉤です。ケシカタビロアメンボ属では割とこうやってもうその時点で見えてますみたいな種が多いかも。


僕の場合は左にピンセット、右手に柄付き針を持って、左手のピンセットで虫体を挟み込み、動かなくしたあと、赤い線をいれたあたりを柄付き針で軽く押しています。
すると…


まあこんな感じでスポッっと抜けるんです。そしたらもうほぼ完了です。種類にもよるとは思いますが、この状態で十分に交尾鉤は観察は出来ると思います。(写真を撮るとかだと交尾鉤を単離したほうがいいかもしれませんね。)


右交尾鉤だけにしてみました。うん、Microvelia douglasi だね!!

とまあこんな感じでいつも抜いています。割と簡単なので、ちっさいからと敬遠せずにやってみてください。中の人は今ウスイロケシので苦戦しています。

2021年9月20日月曜日

ケシウミ

 海に行ったらタイドプールにケシウミアメンボがいました。ウミアメンボとは名が付きますが、アメンボ科ではなくカタビロアメンボ科です。ケシウミアメンボ科は国内からは本種のみが知られています。


南西諸島のタイドプールなんかで、他の虫、例えばサンゴアメンボなんかを探していると必ずといっていいほど目に入ってくるので「君じゃない!!今は君じゃない!!!!」とよく思います。ケシウミに失礼
それぐらい南のものの印象はあるんですが、本州にもいるにはいるのです。メスのひし形がかっこいいですよね。





上の写真たちは野外っぽく撮った飼育下での写真です。超かわいい。
日本産カタビロアメンボのなかでは大きい方で、大抵群れているので遠目からでも「あ~いるなあ~」というのは分かったりしますが、そもそもケシウミの存在を知らないとまず気づけないかと思います。ケシウミの存在を知ると磯遊びが楽しくなるかもしれませんね。

2021年9月12日日曜日

ウミアメンボ再び

 先日、ウミアメンボを拾いに行ってきました。
結論から言えば、採れました。


うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

昨年のあの時ほどではないですが、まあまあの数が漂着していました。ただほとんどが死んで、生きているのを見つけるのが難しかったです。また、今回はセンタウミアメンボが多く唯一家で生体の写真を撮れたのもセンタだけでした。(遠洋性ウミアメンボについての詳しい話は上のリンクをクリックしておいてください。)


かっこよすぎでは??????????????


あああああああああああああありがとうございます!!!癖の塊みたいな虫ですありがとうございます!!!ううううううううううううううううううううう


落ち着きましょう。そうそう、センタが多いとは言いましたが、しっかり全種拾っているのですよ。へへへ。上からコガタ・ツヤ・センタです。
だいぶ遠洋性ウミアメンボの採集については流れ着くコンディションを把握してきた感が出てきて、関東では死ぬほど採り辛いというものではないように感じてきました。自信がついてきた。調子のんな。


最後に強風に煽られるなかウミアメンボを探す不審者の画像をあげておきます。(当ブログ中の人です。)浜でこういうことやっている人いても暖かい目で見守ってください。

2021年9月5日日曜日

もすきいと

 なんですかなんですか、なんか忙しいし、やけに雨が降るしで全然外に出られていないんですけど。正直ブログ記事ネタがないんですけど。

というわけで、カの幼虫から成虫へのビフォーアフターの画像作りました。



うーんこれまた理解が追い付かないレベルの変わりよう。この写真の幼虫と成虫が同種とは限らないんですが、まあ流れとしてこうですねという話です。
ボウフラって割とカワイイですよね。ハエ目の幼虫、見た目がちょっと苦手なのが多いんですが、ボウフラは可愛いです。しかし成虫がカッコイイ。刺されると腹立つかゆさの虫ですが、じっくり見るとスタイリッシュもいいところです。白黒だし。脚長いし。

2021年8月29日日曜日

こわい。ゆるして。

 先日twitterでちょっとウケが良かった虫。


アカハネナガウンカ

この時期イネ科の植物で見られるイカしたルックスのハネナガウンカ。オレンジ!!「カ」って名前には入ってますけど、ハネナガ「ウンカ」なのでカメムシ目です。翅とかめっちゃかっこいいんですが、真骨頂はその顔。


めっちゃ見てくる。

偽瞳孔のおかげでめちゃくちゃ熱い視線を送られているように見えます。



すいませんゆるして。


そんな目でみないで。


こわい。ゆるして。
こんなクソ記事ばっか量産するブログ主を許すな

2021年8月22日日曜日

メミズムシ

 メミズムシ君を撮影してみました。

泥で湿っている感じのところによくいるメミズムシ。メミズムシ科は国内からこの一種だけです。走ったり、パッと飛んでまた降りたり。そういう動きのイメージが強かったので撮影し辛そうと思っていたんですが割と簡単に撮らせてくれました。
にしてもルックスが超好みです。この胸部の側縁が黄色くなっているところとか、ほんとはよく見るともうちょっと背面が茶色味を帯びるんですが、写真では微妙になってしまいました。ヘタクソ。あとこの各所に散りばめられた青がなんか絶妙ですよね。青すぎない。ちょっとグレーっぽいというか。こういう色すき。


ちょっと前方から。顔つきはいわゆる宇宙人顔ですね。宇宙人みたことねえけど。
大きさは5mm程度で、カタビロアメンボとか見た後だと「でけえ」ってなります。幼虫が泥を背中にのっけて生活するかわいい奴なので、写真撮ってきたいなと思います。派手ではないので野外で目立つタイプの虫ではありませんが、かなり好きです。メミズムシでした。