2018年9月23日日曜日

南の島遠征記2日目

夜明けがやってきました。夜中の闇と全く違く見える奄美の姿。昼の生き物はどうなのか。探してみました。




リュウキュウハグロトンボ(Matrona basilaris japonica)
タイワンハグロトンボの琉球亜種なんですね。

リュウキュウハグロは個体数多いですね~。すごくきれいだとおもった。感想が
小学生


ル リ カ ケ ス
(Garrulus glandarius)
Q:ルリカケスの写真でもっとマシなのは無かったのですか?
A:無いです。ルリカケスってわかるからいいだろ。分からねえよ

アマミルリモントンボ(Coeliccia ryukyuensis amamii)

これまた可憐なトンボですこと。おほほほ。アマミルリモンもよく見た印象があります。

草地には…

タテハモドキ(Junonia almana)
奇麗だなあ

和名にモドキとつく生き物ってみるとテンションあがるのは僕だけ?


実はムラサキサギの若鳥も目撃したのですが写真は撮れーず。写真ないから信じられない?
信じてよぉ!←証拠がないのに信じられるか!


そうこうしてたらもう夜に。闇が来てしまった。
夜間の探査は楽しいなあと昨日も見た生き物たちを観察してトコトコ歩きます。
…………ん?



ハブ(Protobothrops flavoviridis)

うおおおおおおおおおおおおおおホンハブきたああああああ
かっこよすぎるだろ!最高かよ!んんんんクサリヘビ科~
ホンハブ君はこのあと目を合わせてきてすぐに藪に入っていってしまいました。

ホンハブ最高っすね。
こうしてテンションが最高潮のまま二日目終了。寝不足なのは言うまでもない。

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