2018年4月27日金曜日

かっこよすぎる幼虫をなめまわすように見てみる。

昨日こんな幼虫を発見しました。
お?

これアリジゴクじゃんと思ったそこのあなた。惜しいです。これ、ツノトンボの類(別にトンボの仲間ではありません。)の幼虫です。もうご存知だと思われますがかの有名なアリジゴクは、ウスバカゲロウの幼虫です。こいつは別にアリジゴクのようなトラップは作りません。出会った獲物を仕留めているようです。砂利っぽいようなところで捕獲できました。でも分類はウスバカゲロウと同じアミメカゲロウ目です。アミメカゲロウ目に含まれる種類達が総じてカオス
この幼虫の種類はハッキリとはわからないですが、個人的にはキバネツノトンボLibelloides ramburi)だったらいいなあと。どんな成虫なのかは羽化してのお楽しみ。そもそも羽化させられんのか?でもこれは終齢幼虫な気がするんだよねえ。(3齢で終齢らしいです。)
まあでもそんなことよりじっくりみてくださいよ。
ほっほほほほほほほほほほほ
いひひひひひひひひひっひ
うおおおおおおおおおおおおおおお!
かっこよすぎるだろ!
なんなんだよその顎のルックスはよぉ!




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